今日は、県立博物館へ園外保育に行きました。
今回は、『アンモナイト合戦』という企画展を見学し、化石や石について教えていただきました。アンモナイトは、“イカの仲間“”顔は化石にならない“など、博物館の方から様々なことを教えていただき、真剣に耳を傾けて聞いていた子ども達。博物館での約束事を守りながら、いろんな色や形をしたアンモナイトを見たり、床には世界最大のアンモナイトの絵があり、その大きさにビックリしながらも上に乗ったり、寝転んで大きさを確かめる様子も見られました。アンモナイトを観察していくと・・・「カタツムリみたい!」「どうして顔はないの?」「アンモナイトは人を食べるの?」など、嬉しそうな声や疑問に思ったことを質問をする姿もありアンモナイトへの興味が高まっていたようでした。その他にも、恐竜やワニの化石も見学し、貴重な体験ができた1日となりました。
園に戻ってきてからは、友達同士でアンモナイトについて話したり、「楽しかった!!」と言った姿が見られ、次回の博物館見学もとても楽しみにしている様子の子ども達です(*^-^*)