博物館へ園外保育に行ってきました🚌
到着した後は、綺麗な緑に囲まれながら、博物館の方からお話を聞きました。
「昔々、ここ(三の丸)も鶴ヶ城の敷地で、いまみんなが立っているところにはお堀があったんだよ」
「ここに植えられている木は“小彼岸桜”と言って、長野県のお殿様からプレゼントしてもらったんだよ」
と、歴史にも触れながらお話をいただきました🏯🌸
「ここにもとのさまがいたってこと?」「いまはさくらがはっぱになったね」
と、子ども達なりに感じたことや考えたことを言葉にする様子も見られました。
(ちなみにこの“小彼岸桜“、博物館にしかないとっても貴重な桜です!✨興味のある方はぜひ見に行ってみてください💓)
お話を聞いた後は、みどりのおじさんこと『村山修二郎先生』のご指導のもと、“緑のワークショップ“スタート!
村山先生が実際に葉っぱで絵を描くと、「すごーい!」「マジックみたい!!」と、歓声があがりました。
博物館の周辺にある自然物を使って、一人一枚、大きな画用紙に色を付けて絵を描きます☺
大地の大切な生命です。感謝の気持ちを持って描き、残った自然物は土に返すお約束をして、活動に取り組みました。
葉やお花を摘みながら、どうしたら色が出るのか、どんな色が付くのか楽しみながら活動する姿が印象的でした♪
お日様に照らされ、心地よい風に吹かれ、自然の香りにも包まれて、素敵な空間の中でのびのびと緑画を楽しんだ子ども達☺
こども園でも緑画活動、楽しみたいと思います♪










