9月1日(日)は防災の日。1923年関東大震災が発生した日で、自然災害の多いこの時期に防災意識を高める目的で、1960年に制定されました。
昨日、園では園内火災を想定し防災訓練を実施しました。
今回は消防署の方にも来ていただき訓練の様子を見て頂いただきました(`・ω・´)ゞ
各クラスそれぞれ活動をしている中非常ベルが鳴り、始めは驚いていた子ども達でしたがすぐに手を止め担任の話を聞き素早く傍に集まることができました。
その後も放送や先生の話をよく聞き、上履き、帽子を身につけ約束事を意識して避難している子ども達の姿に日頃の保育や訓練の成果が表れていました👏👏
訓練後子ども達との振り返りの中で避難する際のお約束【おかしもち】や非常ベルはどのような意味があるか、日頃からできる事で防災にもつながることはどんなことがあるか、子ども達と話し合いました。
ご家庭でも災害時の備えや避難の仕方などこの機会に話し合ってみてはいかがでしょうか✨
訓練後はクラス毎に消防車の見学をさせていただきました🚒
梯子が動くところを見たり放水のホースを持たせてもらったり、色々な道具に『あれはなに?』と興味津々な様子で話を聞いていました✨👀
今回の訓練を通して更に子ども達の防災についての理解や興味関心を深めることができたようです!
消防士さん・消防車🚒と一緒にはい、チーズ📷