2月3日は節分です👹
みなさんは節分にどうして豆をまくのか知っていますか?
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。
その中でも春は一年の始まりとして特に大切にされていたそうです。
季節の分け目には悪いもの⚡が現れやすいとされていて
悪いものを追い払い、良いものを呼び込むために豆をまくとされています。
今日は、子ども達と一緒に鬼を追い払い、福を呼び込み
みんなが元気でいられるように願いを込めて
豆まき集会を行いました☆
今日までに、各学年で鬼のお面を制作してきました。
手作りのお面を持って、年少以上児がホールに集まりました。
集会では、司会の先生のお話を聞いたり
先生達からの劇「お腹の中に鬼がいる」を見たり
歌を歌ったり🎵して最後に豆まきをしました。
それぞれ手作りの鬼のお面を被り、鬼に変身!
どの学年も色鮮やかな鬼のお面ですね🌝
今日の豆まきは、年長の代表のお友達が裃(かみしも)を身に付け
枡の中に入った炒り豆(大豆)を鬼に変身したお友達に投げ、
お腹の中の鬼を追い払ってくれました。
最初は年中さん
次に年少さん
最後は年長さん
無事に鬼を追い払うことができました👋
本日、鬼のお面を持ち帰りました。
明日の節分では、ぜひお子さんの作った鬼のお面で豆まきをしてみてはいかがでしょうか?