12月8日は、お釈迦様が「みんなが苦しんだり心配せず暮らすことはできないだろうか」とお考えになり、世界中の人々が優しい心で暮らしていける道をお悟りになられた日(成道会)です。人間として尊い命を受けたことを喜び、全ての人、物に生かされている自分に気付き、素直に「ありがとう」が言える子どもになれるように12月6日(水)に全園児が体育館に集まり子ども報恩講を行いました。
報恩講について保育室でもお話を聞いてきた子ども達はいつもとは違う雰囲気を感じ、代表のお友達に合わせ一緒にお参りしたり、園長先生からの法話や史絵先生からの導話、司会の先生からの話を真剣な表情で聞いていました。
その後はホールに集まり、みんなが楽しみにしていたおもちつき🎵
直樹先生、鈴木おじさんが年長の代表のお友達がお餅をつき、みんなは歌と『よいしょ!よいしょ!』の掛け声で応援✊
各保育室に戻り命をいただいている感謝の気持ちで挨拶をし、お斎(おとき)をおいしくいただきました✨