今日は東山浄水場の駐車場から見える『傘岩(柱状節理)』の見学に行って来ました。

石のお勉強をするということで前日から戸外遊びでグラウンドに出ては、いろいろな石を見つけたり集めたりしていました。

さあ、いよいよバスに乗ってしゅっぱ~つ!🚌くねくね山道、急な坂道を登っていき、浄水場前に到着❕❕

 

目の前に見える大きな傘岩🪨に「うわ~おっきい!」「すご~い!」と感心していました。

 

 

そして、傘岩を見ながら、県立博物館よりお越しいただいた猪瀬先生から「柱状節理の岩はどうやってできるの?」「山はどうやってできたの?」について話をしていただきました。

この傘岩は1500万歳であると聞き、ビックリ😲していた子どもたち。

傘岩の特徴でもある縦のギザギザはどうやってできたの?という疑問には、実際にみんなでやってみようということで体を使ってやってみました。

子どもたちがマグマ役になり、隣のお友達と手を繋ぎ・・・噴火🌋!!そして、外気に冷やされると・・・ブルブル寒い🥶ポーズに変身❕すると、お友達との間には隙間ができました。こうして熱かったマグマが急に冷えて固まりギザギザした傘岩になったそうです。

 

最後の質問コーナーでは、たくさんの手があがり今回の学習会を通して会津の地や自然に興味関心が深まったようです。ぜひ、お家でもお子さんから話を聞いてみてください。