5月には、地震から近隣火災を想定した避難訓練を行い、本日は防犯訓練を実施しました。
子ども達は、一斉放送のチャイムが鳴るとすぐに話を止めて放送に耳を傾け、先生の話をしっかりと聞き真剣に訓練に参加していました。
また、年少以上児の子ども達には、知らない人が近づいてきたり、声をかけられたりした場合は『いかのおすし』という合言葉があり、①知らない人にはついて“いか”ない②知らない人の車に“の”らない③“お”おきい声を出して助けを求める④“す”ぐに逃げる⑤出来事を“し”らせるといった対応の仕方があることを分かりやすく伝えました。
「みんなに出来ることは何かな?」と問うと、「先生の話をちゃんと聞く!先生と一緒!」「お買い物に行くときはお母さんと一緒!!」「知らない人にはついて行かないよ!!」と口々に答え、非常時の対応や避難の仕方だけでなく、日常生活においての対策を知る良い訓練となりました。
※5月に行った避難訓練と防犯訓練の様子です。