１２月８日はお釈迦様が、みんなが苦しんだり心配したりせずに幸せに暮らすことはできないだろうかとお考えになられ、世界中の人々が優しい心で幸せに暮らしていけるようにとお悟りを開かれた成道会の日です。その成道会の日をお祝いして本日、子ども報恩講を行いました。

 

年長組の代表のお友達が献灯・献花・献香を行い、焼香のお友達に合わせてみんなでお参りをしました。

園長先生からの法話を聞いた後は、

先生から『ありがとうともだち』のお話を聞きました。

きつねさん、おおかみさんのやり取りに“次はどうなるんだろう～？”と釘付けになっていて、

最後はきつねさんの優しさでおおかみさんも素直に「ありがとう」を言うことができると子ども達もホッとした表情を浮かべていました😊

最後にいつも優しく見守ってくださっているほとけさまに感謝の気持ちを込めて「ほとけさまのうた」を歌い、みんなで「ちかいのことば」を唱和しました。

みんなの優しい声が体育館いっぱいに広がり、とてもあたたかい雰囲気に包まれていました。

 

子ども報恩講が終わったあとは、お待ちかねのもちつきです！

ホールの真ん中には大きな臼と杵があり、“どうやっておもちができるのかなぁ？”とワクワクした様子😊

 

先生からおもちはお米からできていることを教えてもらうと、「え～！！」とビックリした様子😲

みんなが普段食べているお米とはちょっぴり違うもち米だということを教えてもらいました💡

 

 

もち米を美味しいおもちにするためにみんなでもちつきのスタートです！

もちつきの歌🎵を歌って元気に応援しました！

年長組のお友達も一緒にぺったん、ぺったん！

 

出来上がったおもちはみんなでおいしくいただきました✨

 

今日の様子はアルバムにもUPしますので、ぜひご覧ください📸

 

中條