今日は年長組の子ども達が食育について新井先生にお話をしていただきました。

いつもみんなが食べている物がどのような栄養になっているのか、元気な体を作るために大切なことを教えていただきました💡

まずはみんなの食べた物で体の中にいらなくなった物が便として出てくることや便の形でその日の体の状態が分かるということを教えていただきました。

そしてみんなの体の中にある腸はなんと子ども達の身長の約6~7倍(みんなが6~7人分)もあるということを聞き、ビックリ👀!!

自分のお腹に手を当てながら、“この中にそんなに長い腸が入っているの・・・?”と不思議そうな顔を浮かべている子もいました。

 

次に元気な体を作るために大切な食べ物とは・・・?ということで

・・・からだをつくるもと

・・・エネルギー(元気になる食べ物)

・・・体の調子を整える(体を守るバリアを作る)

 

の表にある食べ物をバランスよく食べる事が大切であること😊

 

そして『まごわやさしい』の体にいい食べ物

ま・・・まめ類

ご・・・ごま

わ・・・わかめ

や・・・野菜

さ・・・魚類

し・・・しいたけ、しめじなどのきのこ類

い・・・いも類

について教えていただきました。

「ぼく、野菜も食べられるよ!」「豆やわかめも大好き!」と子ども達からもたくさん声があがり、今日の給食の時間にはさっそくの表に入っている食べ物や『まごはやさしい』の食べ物を見つけながらみんなで美味しくいただきました😋

 

元気な体を作るために大切な食べ物について、たくさん知ることができまた一つ物知り博士になった子ども達でした✨

中條