12月8日は、お釈迦様が「みんなが苦しんだり心配したりせず暮らすことはできないだろうか」とお考えになり、世界中の人々が優しい心で暮らしていける道をお悟りになった日(成道会)です。人間として尊い命を受けたことを喜び、全ての人、物に生かされている自分に気付き、素直に「ありがとう」が言える子どもになれるように本日、子ども報恩講を行いました。

 

年長児代表のお友達が献灯・献花・献香を行い、代表のお友達に合わせてみんなでお参りしました。

園長先生の法話や先生からの導話「モチモチの木」を聞いた後は

いつも優しく私たちを見守ってくださっている「ほとけさま」を歌いました。

 

報恩講が終わった後は・・・・

ホールでみんなが楽しみにしていたもちつき

保育園部のお友達も年少さんもホールに集合!!いっしょに応援です★

 

司会の先生からの「おもちって何からできてるか知ってる?」という問いかけがあると、「おこめ!!」と元気に答えていた子ども達😊「お米だけど、お餅になるお米はもち米っていうんだよ」と先生に教えてもらっていると・・・

そこへ、蒸かしたもち米が登場!!

 

お餅をつく道具の名前(臼、杵)も覚えた子どもたちは

元気いっぱい「もちつき」のうたを歌って応援٩( ‘≧ω≦ )و

そろそろお餅になったかな~?

もう少し!!

今度はどうかな?

完成!!やったーー!!

みんなでついたお餅は格別においしかったね!