虫歯のない健康な歯を育てるために欠かせない歯磨き。虫歯になるとおいしくご飯を食べられなかったり、見た目が悪くなったりします。子どもの歯はいずれ永久歯に生まれ変わり、その歯はおじいちゃん・おばあちゃんになるまで一生物です。
本日は、園医の小汲祐美子先生と歯科衛生士さんに来園いただき、年中長対象の『歯磨き指導😁』と全園児対象の『歯科検診👩⚕️』を行いました。
歯磨き指導では、歯科衛生士さんから紙芝居を使って分かりやすく歯磨きの大切さを教えてもらい、大きな歯ブラシと模型の口を使って上手な歯磨きの仕方を教えてもらいました。
また、歯科衛生士さんより大事なポイント☝️を教えてもらったので紹介します✨
★歯ブラシを背面からみてブラシの毛が見えていたら、買い替え時期だそうです。チェックしてみてくださいね☝️
★歯ブラシの持ち方を紹介!下の歯は”こんにちはの持ち方”(歯ブラシが自分に向くように持つ)上の歯は”さようならの持ち方”(歯ブラシの背が自分に向くように持つ)持ち方も大事と教えていただきました☝️
★磨き方は、こちょこちょ磨き✨ 小刻みに歯ブラシを動かして磨くときれいに磨けるそうです☝️
2回目ということもあり、子ども達は大きな口を開けて歯科検診を受けることができました。
歯科検診の結果は後日お渡ししますのでご覧ください。虫歯がある人は、早めの受診をお勧めします。