本日、会津慈光こども園の年長児が第2回目の石の学習会を行いました。

本園では石の成り立ちについて知るために、年長児を対象に外部の先生を講師にお招きし、『石の学習会』を行っています。1回目は県立博物館のアンモナイト展の見学へ行き、それをきっかけに化石や石に興味を持った子ども達は、「石ってどうやって出来るんだろう?」「いろんな形があるね!」など知りたいことが沢山増えてきました。

今回の2回目は、東山浄水場向かいにある“傘岩~柱状節理”の見学へ行きました。博物館の猪瀬先生から、大きな石は水で冷えて固まったマグマから出来ている事、柱状節理はマグマや火山があった所に出来ている事など詳しく教えていただき、その後の質問コーナーでは、不思議に思ったことを質問したいと手が多く上がり、その問いに先生も丁寧に答えてくださり、気分はすっかり“石博士!!”(*^-^*)

 

より一層石に対しての興味、関心が高まった活動となりました。

今週の木曜日には慈光第二こども園の年長児が、石の学習会を行う予定です☆